仮想ディレクトリ設定を変更する

仮想ディレクトリ設定を変更する

ウェブサイト内で仮想ディレクトリの設定を変更するには:

  1. [ウェブサイトとドメイン]に進み、ウェブサイトのドメイン名を探します。
  2. [仮想ディレクトリ]をクリックします。
  3. プリファレンスを変更するディレクトリを開いて Icon_settings をクリックするか、当該ディレクトリ内で[ディレクトリプロパティ]をクリックします。
  4. 必要に応じて、設定を変更してください。
    • 名前:仮想ディレクトリ名を指定します。
    • パス:仮想ディレクトリとリンクしている物理ディレクトリのパスを指定します。
    • スクリプトソースへのアクセス:このチェックボックスをオンにすると、読み取りまたは書き込みパーミッションが付与されているユーザがソースコードにアクセスできます。ソースコードには ASP アプリケーションのスクリプトも含まれます。
    • 読み取りパーミッション:このチェックボックスをオンにすると、ユーザはファイルまたはディレクトリ、および関連するプロパティを読み取ることができます。
    • 書き込みパーミッション:このチェックボックスをオンにすると、ユーザはファイルおよび関連プロパティを仮想ディレクトリにアップロードしたり、書き込み可能なファイルのコンテンツを変更することができます。書き込みパーミッションは、HTTP 1.1 プロトコルの PUT 機能がサポートされているブラウザのみで有効です。
    • ディレクトリの参照:このチェックボックスをオンにすると、ユーザは仮想ディレクトリのファイルとサブディレクトリのハイパーテキストリストを参照できます。
    • 訪問をログに保存する:このチェックボックスをオンにすると、仮想ディレクトリへの訪問者に関する情報が保存されます。
    • アプリケーションの作成:このチェックボックスを選択すると、Web ディレクトリを IIS アプリケーションにします。当該ディレクトリはウェブサイトの他の部分から論理的に独立します。
    • 実行パーミッション:仮想ディレクトリで許可されるプログラムの実行レベルを選択します。
      • なし:HTML や画像ファイルなどの静的ファイルへのアクセスのみを許可します。
      • スクリプトのみ:スクリプトの実行のみを許可します。その他の実行可能ファイルを実行することはできません。
      • スクリプトと実行可能ファイル:制限がすべて解除され、すべてのファイルタイプを実行できます。
    • 親パスの使用を許可する:このチェックボックスをオンにすると、現在のウェブディレクトリの 1 つ上のフォルダを、パス名にダブルピリオドを使用して表現できます。これによってユーザは、具体的なフォルダ名や全体の階層構造を知らなくてもフォルダの上位へ移動できます。このオプションを選択する場合、親パスディレクトリのプロパティで[実行パーミッション]チェックボックスをオンにすることはできません。これにより、親パスで許可されないプログラムをアプリケーションで実行することはできなくなります。
    • MTA(マルチスレッドアパートメント)モードでのアプリケーション実行を許可する:このチェックボックスをオンにすると、MTA(マルチスレッドアパートメント)モードでアプリケーションを実行できます。選択をクリアすると、アプリケーションは STA(シングルスレッドアパートメント)モードで実行されます。STA では、各アプリケーションプールは専用のプロセスで実行されます。MTA では 1 つのスレッドで複数の並列アプリケーションプールが実行されるので、場合によってはパフォーマンスが向上します。
    • デフォルトドキュメントを使用する:このチェックボックスをオンにすると、現在のウェブディレクトリでデフォルトドキュメントを使用することができます。デフォルトドキュメントとは、ユーザがファイル名を指定せずにウェブ上のディレクトリにアクセスした場合に送信されるドキュメントです(たとえば、「http://www.example.com」にアクセスすると「http://www.example.com/index.html」が表示されます)。このチェックボックスをオフにして、[ディレクトリの参照]チェックボックスをオンにすると、ウェブサーバがフォルダのリストを返します。このチェックボックスをオフにして、[ディレクトリの参照]チェックボックスもオフにすると、ウェブサーバは「アクセス禁止」のエラーメッセージを返します。
    • デフォルトドキュメントの検索順序:IIS がデフォルトドキュメントを検索する順序を指定します。最初に検索されたファイルがユーザに提供されます。一致するドキュメントがない場合、IIS はデフォルトコンテンツページが無効である場合と同じ結果を返します。
    • 匿名アクセスを許可する:このチェックボックスをオンにすると、インターネットユーザは認証なしでディレクトリにアクセスできます。
    • SSL が必要:このチェックボックスをオンにすると、SSL 暗号化された接続でしかフォルダにアクセスできなくなります。
    • ASP 設定:ASP ベースのウェブアプリケーションに固有の設定を行います。
      • 使用している ASP ベースのウェブアプリケーションが、IIS で設定しているデータ転送制限では正常に動作しない場合、変更したいフィールドの横の[親ディレクトリの定義を使用]チェックボックスをクリアして、必要な数値を入力してください。
      • サーバ側で ASP アプリケーションのデバックを有効にするには、[親ディレクトリの定義を使用]チェックボックスをクリアして[ASP サーバサイドスクリプトのデバッグを有効にする]チェックボックスをオンにします。
      • クライアント側で ASP アプリケーションのデバックを有効にするには、[親ディレクトリの定義を使用]チェックボックスをクリアして[ASP クライアントサイドスクリプトのデバッグを有効にする]チェックボックスをオンにします。

        root ディレクトリの ASP 設定を変更する場合、デフォルトのチェックボックスは[親ディレクトリの定義を使用]ではなく[IIS の定義を使用]であることに注意してください。

  5. [OK]をクリックして変更を保存します。